センスとは何か
様々な場面で、使われる言葉の1つ
センス『sense』。
その意味は、物事の感じや味わいを
微妙な点まで悟る働き・・・
よく解りません。
でもよく聞きますよね。
『 あの子、教えるセンスがある 』
『 作るデザインにセンスを感じる 』
などなど。
もちろん中には才能と呼ぶべきところ
もあることは、事実でしょう。
では、そうでない人が
センスを身に付けるのにはどうしたら
よいのでしょうか?
後輩に聞かれたら、何て答えますか?
僕なら、こう答えてあげたいと思います。
『 知識の量を増やすといいよ 』と。
何かを人に伝えるセンスの無い人は
伝え方の本を読んで勉強する。
ヘアスタイルのセンスが無い人は
ヘアカタログを見て勉強する。
洋服のセンスが無い人は
自分に何が似合うのかを研究する。
こういった事をやり続けていくことが
センスの近道なんだなぁ
( 相田みつを 風 )
仕事をしていても、プライベートでも
『この人センスあるなぁ』
なんて思いながら
『 相当勉強してるんだろうなぁ』と
感じることってあるんですよね。
それを簡単には感じさせないように
している人なんかが
『センスがある』
と言われるのかもしれませんね。
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